005伊藤の最近のブログ記事

私は普段、あまり料理をしないのですが、
1週間まるまる時間が空いた時に、たまには凝った料理でも時間をかけて作ってみようかな?と、ある料理を作りました。

その顛末。

【料理名】
肉のワイン煮

肉の大きなひとかたまりを赤ワインで5日間煮こみ続けるという、忙しいときは無理な料理です。
高い酒を買うと懐に厳しいので、家計費に優しく安いワインを選びました。
クリスマス向け料理特集にのっていました。そんな感じですよね。

【料理】
【1日目】
買い物に行く。
肉はすでに用意してあったので、たまねぎ、にんじん、セロリ、ローリエ、ブーケガルニ、赤ワイン5本、トマトの缶詰を買ってくる。
(毎日ワインを1本鍋の中に入れては煮つめて蒸発させ、また次の日に・・・と5日間煮込みつづけるのでワインが5本いるわけです)
塩こしょうして数時間おいた肉と荒く切った野菜をボールに入れて、赤ワイン1本を注ぐ。冷蔵庫に入れて一晩置く。
することが無くなったので赤ワインを1本開けて呑む。

【2日目】

上記の肉を取り出して鍋に入れ、焼いて焼き色をつける。
次にボールの中身の野菜を鍋にあける。
ボールの中に残った不気味な色になった赤ワインは捨てる。
鍋に赤ワイン1本と、トマトの缶詰、ローリエとブーケガルニを投入。
ぐらぐら煮立っている鍋をかきまぜつつ、赤ワインを1本開けて呑む。

【3日目】
鍋に赤ワイン1本を入れて煮込む。
呑む分の赤ワインが無くなったので、赤ワインを5本買ってくる。
煮込みながら鼻歌を歌い、赤ワインを1本半呑む。

【4日目】
鍋に赤ワイン1本を入れて煮込む。
煮込みながら昨日の残りのワインを呑む。
足りないのでもう1本開けて呑む。

【5日目】
鍋の中身から肉を取り出して、別の鍋に入れる。
鍋の中身から野菜を取り出し、うらごしして肉の鍋に入れる。
赤ワインを1本入れて煮込み始める。
酒が無くなったので赤ワインを2本買ってきて1本開けて呑んで酔っぱらいながら塩こしょうなどを入れて味の調整を始める。
鍋の中のワインが煮詰まると、できあがり。


6日目に赤ワインを呑みながら食べました。
まるで野菜の無いデミグラスシチューで、けっこうイケます。

欠点は、時間がかかることと、安酒を使ってもなぜか完成までに予想外の金額がかかることくらいです。
ぜひ一度おためしください。


この話題は札幌 賃貸のピタットハウス札幌中央店、旭川 賃貸のピタットハウス旭川店の提供で伊藤がお送りしました。

汚い字のことを俗に「みみずののたくったような文字」といいます。

私の字は汚くて、それはよくお目玉をくらったものです。
紙の上にいくらみみずをのたくっても、釣りの餌にもなりゃしません。

なんとか上達する方法はないかなぁ、とそれは深刻に悩んでいたものです。



その昔私が学生だった頃、学校の掲示板に新学期の講義の時間割が貼りだされました。

その中から「習字」の文字が燦然と光を放っています。

教育学部の学生さん向けの授業かと思いましたが、すぐに受講を決定。

昔使っていたお習字セットを実家から送ってもらい、墨と半紙を購入して用意万端、習字をすれば字がうまくなるだろうと、第一回目の習字の時間を迎えたものです。

学生たちは皆、机の上に道具一式を並べて講師が現れるのを待ちました。

やってきた講師は自己紹介の後、お手本を書いた半紙を配り始めます。

墨痕鮮やかなそのお手本を手に声も無い学生たちに、
「じゃあさっそく始めましょう。さぁ皆さん立ってください」、と講師はおっしゃいました。

スタンダップする学生たち。

「机から少し離れて立って、体の左側を前に向け、右側を後ろに引いて、体の正面が机に対して90度横に向くように立ってください。顔は机の方に向けてね」

従う学生たち。

「じゃあ、次に膝から力を抜いてください。膝をほんの少し曲げて」

「右手に筆をもって下さい。体は左側を机に向けて右側は後ろに引いたままね。顔は正面に向けて、まっすぐ半紙を見て」

「では字を書きます。膝を数回バネをきかせて曲げ伸ばしし、膝を伸ばすタイミングで体を少しひねって体の正面を机に向けつつ右手を前へ伸ばしてさっと字を書きます」


講師がお手本を見せてくれましたが、ぐいぐいと膝をほんの少し軽く屈伸させてから、膝を伸ばすのと同時に体の右側を机に向かってひねりつつ、右手を伸ばして字の一部を書き(ひらがなの「は」なら、左側の棒だけ)、また体の左側を机に向けて正面を机に対して横にし、再度何回か膝の屈伸、体の右側を机に向けつつ右手を伸ばして字の残りを書く。また体の正面を・・・を繰り返し、やっと一枚の習字が完成しました。

それはどこかの国の知られざる武術ですか?という様でした。

青ざめる学生たち。

「じゃ、書いてみてください」

その後90分、立ちっぱなしでエンドレスとも思われる習字タイムとなりました。

「そこ! 膝が硬い! もっとバネをきかせて」
「フォームが悪い」
「間の取り方がよくない」
「動きのバランスが悪い」


どこの運動部やねんと思われるような指導の言葉を耳にしつつ書き上げた習字は以下のようなもの。


はるのうみ.jpg

半紙は正方形です。
字はまっすぐには書きません。

習字の時間が終わると、学生たちの膝はがくがく、手はぷるぷる、額に浮かぶは一筋の汗、涼風の立つようなさわやかな文学部の講義の光景でした。


半年間欠席もせずこの授業を受けましたが、私の手書き文字のみみずぶりは相変わらずです。
今でも私の手書きメモにはみみずが踊ったりはねたりと躍動していますが、まぁ、個性だし、いいか、とあきらめています。




それにしても、教育学部の学生さんたちの何人かは先生になったと思いますが、彼らがちゃんと子供たちに「立って書く習字の書き方」を伝授し続けているのか、そればかりが非常に気がかりです。


この話題は「札幌 賃貸」のピタットハウス札幌中央店、「旭川 賃貸」のピタットハウス旭川店の提供で伊藤がお送りしました。
タイトルは関係無し。映画ではなくて、鳥の話。

その昔、広辞苑という、豆腐の角よりさらに頼りになりそうな分厚い角を持った辞典で調べごとをしていた時です。

調べごとが無事終わり、なにげなくページをめくっていたら、

「鴨の足は短けれども継げば之を憂う」

という故事成語がありました。

(実際は漢文だったのですが、その漢文をど忘れしているので、上は書き下し文で紹介しています)

意味は、
「鴨の足が短いからといって、足を継ぎたして長くしても、鴨にとっては余計なことである。苦痛であり不自然である」
らしいです。
転じて、元々の特徴にはそれなりの意味があり、変えることは愚かである、らしいです。


これを読んだ私は、別にことさら短いと言い立てなくてもいいじゃないか、と思いました。
優雅とか言われる白鳥だって、足、短いじゃないか、と不満を持ちました。



去年のことです。
転職した私は、新しい会社にどうやって通勤しようか、悩んでいました。
徒歩かバスか地下鉄か。

試しに徒歩で会社に向かっているとき、通勤路の途中に、広い公園があるのがわかりました。
じゃ、ちょっと通ってみるか、と、公園に足を踏みいれてみると。

大きな池があって、がたくさん、泳いだり池の淵に佇んだりしていました。
即、足を見ました。

短い!

とは思いませんでした。

足、かわええ! オレンジ色してるよ! 水かきついてるよ! 動いているよ! かわいいよ! 萌えるよあの足!
うおおおおお、と心の中で叫びつつ、鴨さんの足に熱視線を注ぎまくり。
鴨の足が短いだって? 余計なお世話、あれこそパーフェクトあんよ!


こうして私の会社への通勤方法は決定しました。
健康と、鴨(特に足)観察のため、徒歩です。もちろん、公園の中を通って。




現在、私はちょっとした異動があって、別な場所で勤務をしております。
鴨さんたちとはおさらば。
最近、疲労と倦怠と食欲不振に悩んでいます。決して風邪ではありません。鴨成分の不足に決まってます。



この話題は、「不動産のことなら何でも!」ピタットハウス札幌中央店・旭川店の提供で伊藤がお送りしました。

生まれてからずっと生きてきた人生の中で、一番最初に思い出せる記憶の事です。

例えば。

昔、三島由紀夫の小説を読んでいたときに、この、最初の記憶についての描写が出てきました。

主人公が、生まれたばかりの赤ん坊の時に産湯を使ってもらっている時の、たらいの縁に光がさしていた光景うんぬんというのを 覚えている、というのです。

描写は美文でした。

 

おお、かっこいい〜と思った私は、自分の最初の記憶はなんだろうとつらつら考えました。

思い出せるのは以下の情景でした。

 

 -------

 

小さな子供の頃、私はど田舎にすんでいました。

そのど田舎には小さな博物館があって、その前面に広ーい芝生を構えており、オブジェ代わりの大きな石がごろんごろんと置いてありました。

 

広い青い空。広い緑の芝生。

 

その二つの間で、私を含めた近所の子供たちは毎日遊んでいました。

大声を出しても迷惑はかかりません。

民家も博物館すらもはるか遠くにありましたからね。

なんと牧歌的で心安らぐ光景ではありませんか。

 

そうやって遊んでいたある日のことです。

たぶん私は3歳か4歳くらいでしょう。

鬼ごっこで駆け回っていた子供たちの中で少し年かさの男の子が、急に立ち止まりました。

石の上で空を見上げていた私のところにやって来て、大声を上げて言うことには。

 

 

 

 

 

 

「人間の先祖って猿なんだって〜〜〜!! おまえの先祖は猿〜〜〜!! おまえも猿〜〜〜!!!」

 

-------

今にして思えば。

人間様に向かってあんな台詞を言うその子の中の人は、宇宙人だったに間違いありません。

捕まえて皮をひん剥いてみるべきでした。ぬかったよ、チッ 

 

 

 

今回の話題は頼れるあなたの友:「賃貸・売買・不動産等お部屋探しのピタットハウス」の提供でお送りいたしました。伊藤

降ってわいた猫騒動、ただ今事態は進行中。

 

一週間前、出社してきた社員たちが会社の敷地内に倒れている猫を発見。
立ち上がることができず、怪我をしているようでした。
しかしどこの猫かわからない。名前を書いた首輪なんて便利なものはしていない。

 

社長自ら動物病院に連れて行きました。
本人(本猫)がどこがどう痛いの、と言わないので怪我の程度がわかりませんでしたが、
診断の結果、全治一ヶ月の重症。

 

しかも両足の骨を粉砕骨折。

 

血液検査の結果、怪我した時等に血液中に出るCPKという成分が、測定限界をオーバーしていたそうです。
丸ーい目を丸ーい顔の中で見開いている、茶色っぽい猫でした。
どれだけ痛かったか想像もつかない。何かを覚悟していたかもしれない。

 

生じる費用の問題。
なにしろこの子どこの子状態。医者の所見は、昔、飼い猫、今、野良猫。
病院と話あった結果、社長は今まで見も知らぬ迷い猫の治療代を払い、
病院は良心価格で治療に当たることになりました。

 

お次は猫の飼い主探し。
社員はポスターを作製、近隣の店舗に貼ってくれるよう行脚の旅、近所の公園で子供たちに聞き込み。
交番に届出、動物管理センターに電話。ネット掲示板に書き込み。
今のところ反響は無し。

 

本猫は黙して語らず、素性は知れない。

 

さぁこの子を知りませんか!?

 

まんたろう・・・

 

札幌市中央区南11条西10丁目、石山通り沿いで発見。 

茶トラ猫。雄。
体重3.4キログラム。体長50〜60センチ。
目は黄色。
短い鉤しっぽ。
年齢は1歳くらい。
去勢手術はされていない。
1ヶ月以上前に右大腿骨を骨折し、手術でピンが入っている。
かつては飼い猫だったが、半野良猫状態か野良猫になっていた可能性有りとのこと。
自分でご飯を食べることはできないせいか現在は少しやつれています。


ただ今、人々の善意に支えられている猫です。


名前が無いと不便なせいか、仮命名、「この子を万太郎と呼びましょう」BY社長。

 

ささ飼い主さん、心当たりの有る方、私たちにアクセスして下さい。

TEL:011-522-1158 ニッポウまで!! 

早くしないとこの猫は万太郎になりますよー。

 

ご覧の話題は、お部屋探しの「ピタットハウス札幌中央店・旭川店」の提供でお送りしました。

NIPPOビルマネジメント 伊藤

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