北海道の短く、貴重な夏の只中というのに、スッキリしない天候が続いております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さて、私には今、気になって仕方がないことがあります。
それは、我が家の隣に住む猫の一家のことです。
隣といっても一般のご家庭ではなく、それは建設会社の敷地内。
そう、この猫の一家は"ノラ"ちゃんなのです。
はじめて一家を見たのは、我が家のアホちゃんわんこの散歩の帰り。
わんこが歩道脇の草むらを執拗にクンクンするので、何かと思って覗くと、
建設会社の資材小屋らしき建物の軒下に、母猫と思しき三毛猫が横たわり、
2匹のトラ模様の子猫が母猫のおっぱいを一心不乱に飲んでいるではありませんか!
子猫の愛らしい姿と、ゆったりと子猫を見つめる母猫の様子といったら、
見ているこちらまで幸福感に包まれるような、暖かーい光景でした。
それ以降、外出する度に猫の一家はどうしているかと、建設会社の敷地内を
覗き込むのが私の習慣になってしまいました。
ある日はじゃれ合う子猫たちにジーっと優しい眼差しを向けている母猫の姿、
またある日は、午後の日差しの中で寄り添ってお昼寝する3匹の姿・・・
雨の日に姿が見えないと、どこかで雨宿りできているのかと心配になったり・・・
ところが、最近ぱったりと一家を見かけることがなくなりました。
どこかに安住の場所を見つけて引っ越したか、どなたか心優しい人に飼われたか、
あるいは・・・
札幌市のHPによると、昨年度市の動物管理センターで処分された犬は138匹、
猫は1789匹に上るそうです。
センターに持ち込まれる理由も、ご家庭によってはやむにやまれぬ事情もありますが、
引っ越して飼えなくなった、躾ができなくて手に負えない等々、一方的な飼い主の
都合によるものも多いようです。
この猫の一家が捨て猫なのか、元々ノラちゃんなのか知る由もありませんが、
今ノラである以上、日々生命の危険にさらされる可能性も十分に孕んでいるのが
実情なのです。
近年賃貸物件においてもペット飼育可能なお部屋が増加傾向にあることは、
不動産業界に身を置く者としても、皆様の多様なニーズにお応えする上で
大変喜ばしいことだと思います。
しかし、不幸な境遇のペットを少しでも減らす最大の有効策は、やはり飼い主の
モラルと愛情に尽きるのではないでしょうか。
猫の一家は今日も姿を見せませんでした。
きっと、どこかで幸せに暮らしていることでしょう・・・
あなたとペットの豊かで楽しい暮らし、私どもがお手伝いいたします!
ぜひピタットハウス札幌中央店・旭川店にご相談下さい!!
NIPPOビルマネジメント 長木でした。